歴代久慈ユニ11代
シャープ産業製の無地ユニをベースに、名前は漢字で入れました。本当は実際のビジユニらしく黒字に白い縁取りで入れたかったのですが、それだと前述したように「久慈照嘉」の4文字だけで12000円と高額になってしまうためそれは断念して安価な影タイプにしました。
字体も本当は楷書体が良かったのですが、今回オーダーした刺繍屋では「出来るけど別料金で高くなる」ということだったので、このショップ推奨…というか漢字では一番メインで扱っている字体にしました。
他に刺繍してもらった部分(胸番号・背番号)は普通に黒字に白で縁取り。字体も普通の阪神のユニと一緒です。
そうして10日ほどで完成したこのユニですが、前回書いたように背文字の寄りがあるものの妥協出来る範囲内の仕上がりでした。送料込みで総額13000円ちょっとでした。
あ、そうだ。
以前の記事でこのユニが久慈ユニ10着目と書きましたが、よく考えたら11着目でした。
せっかくなので久慈ユニ歴代11着を紹介しようと思います。
以上です。多少順序が入れ替わっている物もあるかもしれません…(笑)。
かつて、室町時代や江戸時代、将軍家は15代まで続きました。自分も久慈ユニを15代まで作ることになるような気がします(笑)。
ちなみに次の12代は阪神ビジユニのプロコレを予定していますが、オーダーを今年にするか来年にするか、相変わらず息が詰まるくらい熟慮中です…(笑)。