久慈記~Kujiki~

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オークションの久慈ユニ【番外編】

 前回の記事『オークションと久慈ユニ』(前編・後編)には沢山のコメントを頂きありがとうございました。好き勝手に色々と書きましたが、最後に書き忘れた言葉を…。

 あのユニを落札された方もかなりの久慈ファンだと思います。もしこの記事を見ておられるか分かりませんが、貴重な久慈ユニ、大切にして下さいね(黄ばみが落ちるといいのですが…^^;)。

 さてさて。今回は特にこれといったネタはないんですが、【前編】の方に書いた、自分のこだわる久慈ユニのワッペンについて少々書きたいと思います。

 先述した通り、中日の本拠地がナゴヤドームに移った'97年頃、確か星野監督の案だったような気がするんですが、「HARD PLAY HARD」(以下HPH)というキャッチフレーズが出来て、そのワッペンがユニフォームの左袖に入ることになりました。

 このキャッチフレーズとワッペンは星野監督がドラゴンズを去る'01年まで継続され、ファンにも親しまれました。

 その後、山田監督に代わった'02年からはキャッチフレーズも「WIN THE GAME! WIN THE DREAM!」(以下、WTG)に変わり、ワッペンのデザインも一新。このWTGは、阪神の監督となった星野監督色を払拭して新しいドラゴンズの始まりを告げるキャッチフレーズとして、コアなドラゴンズファンからは概ね支持されていたように思います(自分もその1人)。

 このあたりの概要は【前編】でも書きましたが、このブログをご覧になっている阪神ファンで久慈ファンの方々にはいずれも馴染みのないキャッチフレーズ/ワッペンだと思いますので、自分の持っているTERUユニのHPHワッペン、KUJIユニのWTGワッペンを、参考までに画像で紹介したいと思います(ほんとは【前編】に載せる予定でしたが、あの時は写真を撮る時間がなかったので…)。

 これです↓
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 ん~。中日ファンの自分が見ても懐かしいです。HPHは何だか文字もデザインもかわいい感じがして、ちょっと星野監督のイメージと違ってアンバランスな感じが当時もしていたのですが、'99年のあの感動の優勝があったことで、自分の中では非常に思い入れの深いワッペンとなっています。

 対照的に、山田監督時代のWTGワッペンは字体もデザインも配色もかっこよくて今見てもいい出来だな~と思います。当時はこのワッペンと同じデザインのステッカーを車に貼っていたものでした。

 ちなみに、WTGに変わった2002年当時、週刊ベースボールで各球団のキャッチフレーズを紹介するコーナーがあり、ライターの人が各球団のキャッチフレーズに難癖をつけて小バカにしていたのですが、この“WIN THE GAME! WIN THE DREAM!”については、「ゲームに勝つのはいいけど、夢に勝ってどうする」と書いていました。

 “WIN THE GAME!”はまあそのままの意味で当たりですが、“WIN THE DREAM!”は、小学生並みの語学力で直訳すればこのライターさんの書いていた通り“夢に勝て!”かもしれませんが、正解は“WIN THE DREAM!”=“夢を勝ち取ろう!”です。このライターさんは揚げ足取ったつもりで恥をさらしてしまったわけです(笑)。

 それはともかく、この“ゲームに勝って夢を勝ち取ろう!”のキャッチフレーズ自体が、ワッペンのデザイン共々好きで、結果的にこのキャッチフレーズで戦った'02年~'03年はドラゴンズ暗黒時代となった(共にAクラスでしたが、主力選手の相次ぐ放出や外国人主力選手の不可解な途中退団(ゴメス、バンチ、ギャラード…)、更には山田監督の更迭など、内部のゴタゴタが多かった)ものの、今でもこのワッペンの入った久慈ユニは気に入っています(久慈さんにとってもドラゴンズ時代最後のユニになりましたし…)。

 このようにHPHもWTGもそれぞれ思い入れがあったので、'04年以降、ドラゴンズにキャッチフレーズもユニのワッペンもないのは何だか物足りない感じがします(今年なんか「中日新聞」ですよ……まああれは企業広告ですが)。球団創設70周年記念ワッペンもないし…。

 落合監督は、そういうことは好まないんでしょうかね…。

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by Izanagi32 | 2006-06-07 22:22 | 久慈照嘉関連 | Comments(0)

元・阪神&中日(現・阪神一軍守備走塁コーチ)の久慈照嘉ファンブログです。管理人はカープファンでもあります。


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