久慈記~Kujiki~

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鳥谷に久慈コーチが「喝!」

ネットで見つけたニュースです。


阪神・鳥谷の守り「まだまだ」…久慈コーチがカツ
  2009年7月7日(火) 16時56分 夕刊フジ

 3番打者から下位打線に降格するなどバットの方が注目されてきた阪神・鳥谷敬内野手(28)。だが、守備について「まだまだ」と厳しい眼を向けているのが、90年代の阪神のセンターラインを支えた久慈照嘉内野守備コーチ(40)だ。

 5日のヤクルト戦では、内野の要の鳥谷が堅守でバックアップ。対照的にヤクルトの遊撃手、川島慶は満塁でゴロをファンブルして後逸。2点追加を許す場面があった。

 久慈コーチは「大事なところでミスする、しないが勝負を分けることがある。ミスした方は勝てないということ。特に下柳とか久保はゴロを打たせていく投球が持ち味だし、内野手がミスしていてはダメ」と冷静に語った。

【改善の余地あり】

 「自分はゴールデングラブ賞を獲っていないし偉そうなことは言えないが、遊撃手がミスをすれば失点につながるという意識で守っていた」と謙遜して言う久慈コーチ。

 現役時代に阪神で遊撃のレギュラーを張っていた92~97年の6年間で、チームは92年に2位だった以外、Bクラス続きのいわゆる「暗黒時代」。そんななかでもチーム防御率は1位が1回、2位1回、3位1回とディフェンス力が高く、その内野陣を切り盛りしていたのが同コーチだ。

 だからこそ、遊撃の鳥谷に向ける目は自然と厳しくなる。鳥谷は06年には両リーグ最多の21個失策を記録したが、今年はまだここまで4つ。だが久慈コーチは「数字に表れない連係のミスもある」と指摘。捕手の狩野が盗塁阻止率3割を切っているのも、捕手だけの問題ではなく、送球を待つ鳥谷の塁上での構えやタッチの仕方にも改善の余地を残しているという。

 かねてから「ショートにこだわって、ショートで一番になりたい」と話している鳥谷だが、5日には遊撃手の控えとして大和内野手(21)が昇格。鳥谷の6歳下だが、数年先に遊撃手として久慈コーチを唸らせる存在になるのは一体どちらになるのかも注目だ。



 いいですねぇ! こういう記事を待っていたんですよ。

 中日ファンの自分が阪神を見ていて思うのは、やはり守備面での不安です。鳥谷という選手は、この先何年も阪神の中心メンバーとして活躍・成長していってもらわなければならない選手だからこそ、人気・知名度が本人の実績より先行し過ぎている感があるのがずっと気になっていました(特に守備面では顕著)。

 実力だけでなく、人気も大きくその人の立場を左右するプロの世界、必ずしも監督やコーチが選手より立場が「偉い」というわけではないケースもあるようですが、鳥谷も鳴り物入りのスター選手とはいえ、久慈コーチにはやはり言うところはどんどん言ってもらって、鳥谷を名実共に一流と言える、もうワンランク上の選手に育ててもらいたいですね。

 ……個人的には、今でも藤本の復活を期待しているんですが…(笑)。
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by Izanagi32 | 2009-07-07 19:24 | 久慈照嘉関連 | Comments(2)
Commented by OkaTake at 2009-07-10 23:19 x
久慈さんがGG賞獲ってないって意外な事実でした。
でも、元々GG賞といっても記者がイメージで選んでるだけですからね~。
2004年にナベや英智が獲った時は嬉しかったですが、まだまだ正当な評価をされていない賞だと思っています。

鳥谷に関しては、スローイングは安定しているものの、フットワークがまだまだだなぁという印象です。
自分も守備力なら藤本が断然上だと思います。
セカンドなら、荒木の対抗馬は藤本でしょうね・・・レギュラーだったら(笑)。
Commented by Izanagi32 at 2009-07-11 15:39
◆Okatakeさん
コメントありがとうございます!

清原がタイトルを獲ったことがなくて「無冠の帝王」と呼ばれたように、
久慈さんもGG賞は獲ってないけど「無冠の名手」ということ有名に
ならないかなーと自分は期待しているんですが、なかなか…(笑)。

藤本、使えばもっと結果を残せると思うんですけどね~。
何だか、選手として一番良い時期をベンチで過ごしているような気が
して勿体ないと思います。おっしゃる通り、レギュラーであったなら、
荒木のGG賞の対抗馬になれたと思います。

元・阪神&中日(現・阪神一軍守備走塁コーチ)の久慈照嘉ファンブログです。管理人はカープファンでもあります。


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