久慈記~Kujiki~

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カテゴリ:中日ドラゴンズ関連( 92 )

ドラゴンズブログの宣伝

 えーと、 このブログをご覧頂いているドラゴンズファンの方で、自分がこことは別にやっているドラゴンズブログの事を知らない人が何人かいることが判ったので(笑/ちゃんと見てよ)、僭越ですが、もう一度告知させて下さい。
 
DRAGONS NEVER DIE 〔TYPE:SSS〕

 ドラゴンズの誇るスーパーサブ達と、アレックス、春田君らを応援しているブログです。応援ユニフォームにもこだわっています。

 よろしくです~。

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by Izanagi32 | 2006-04-06 18:06 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(3)

ドラゴンズブログを開設しました

 久慈ファンの方であればすでにご存知だと思いますが、久慈さんは新たな挑戦のためアメリカへと旅立ちました。

 久慈応援ブログの『久慈記』としては今後も久慈情報を追い、久慈さんを応援し続けるスタイルに変わりはありませんが、今後『久慈記』では、内容を久慈さんネタ、阪神ネタのみに限定し、ドラゴンズ関連の記事はドラゴンズネタ・オンリーの『DRAGONS NEVER DIE〔TYPE:SSS〕』というブログの方に書き綴って行くことにしました。

 ドラゴンズの中でも、川相、高橋光、英智、渡邉らスーパーサブ、アレックスら助っ人選手、春田君や櫻井など若手を応援していくスタンスや嗜好は今までと変わりません。このドラゴンズブログも、『久慈記』同様、宜しくお願いいたします。


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by Izanagi32 | 2006-03-26 02:13 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(4)

野球談義三昧

 昨日は、観戦仲間であり自分が主催するミニコミのスタッフでもあるSさん宅に家族でお邪魔してきました。

 思えばSさんに会うのも昨年末の忘年会以来。その間、ブログやメール等でやり取りはしていたものの、積もる話もあってまずはユニ談義やら野球談義。その後、以前このブログでも書いたサンデーユニの試合のビデオ(あの劇的だった李鍾範逆転3ランの試合)を見ながらミニコミの製本を手伝ってもらいました(勿論ユニ着用・笑)。
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 その後、夕食をご馳走になりながら、PS2の野球ゲーム『やきゅつく3』の自分のチーム「久慈サムライクロウズ」とSさんのドラゴンズとで対戦。3本勝負で先に2勝した方が勝ちというルールでしたが、1勝1敗で3戦目までもつれ込んだ結果、何とかクロウズが辛勝。また次回の対戦も約束したので、それまでにうちもチーム力をつけておかなければ…。

 その後、今季の観戦用アイテム(?)としてSさん夫妻が用意してくれたマスクをSさんと2人で試着(笑)。昨年末の忘年会の撮影会時にモンテコックリ君が1人着用していたマスクと同型の物ですが、2人揃って被っていると十分怪しい…(笑)。これをドームで被るには勇気が要りそうです…。まずは試合後の人が掃けたドームの外で、人目に付かないところでひっそり被る練習からですね。
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 その後もプライベートな話などで盛り上って結局夜中の0時近くまでSさん宅にお邪魔してしまい、ご迷惑をお掛けしました。今日1日、お世話になりました。

 日本プロ野球も間もなく開幕。我々の今季初観戦は4月頭の中日×巨人戦ですが、それまでにこの日頂いたマスクをかっこよく被る練習をしておかなければ…(笑)。
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by Izanagi32 | 2006-03-19 12:56 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(5)

沢山書きました(笑)

 すっかりご無沙汰になってしまいました。

 体調の方がここ2週間あまり芳しくなく、病院嫌いの自分もさすがに昨日病院に行って検査してもらってきました。結果はまだですが、処方してもらった薬を飲んだらとりあえず良くなりました。やはり市販の薬飲んでるより病院で出してもらった薬の方が効きますね。

 でまあそんな感じだったのでブログの方もおざなりになっていたんですが、体調の良い時や時間のある時に少しずつある事を進めています。ある事…と言っても2つあって、1つはドラゴンズネタオンリーのブログの制作、もう1つは自分が5年前からやっているドラゴンズのミニコミの編集です。

 ドラゴンズブログの方はまだアドレスも誰にも教えず内密にのんびり作業を進めているのですが、どこから知ったのか既に毎日10~15人ほどの来訪者があり、当初の予定では開幕に合わせて公開するつもりでいましたが、この調子だとまだ未完成ながらも公開が早まりそうです。

 ドラゴンズブログ、完成し次第この場でもアドレスを公開しますが、色々知恵を絞って検索して下されば簡単に見つかると思います(笑)。でもまだ完成していないので見てもあんまり面白くないと思いますが…。

 もう1つのミニコミの方は、前号を出したのが昨年の1月か2月頃だったので、実に1年ぶりの発行ということになります(昔は2、3ヶ月に一度は出していたのですが)。

 今制作中の最新の♯15号の原稿は1月にはほぼ揃っていたのですが、執筆者の原稿の集まりが悪く、待っているうちにズルズルとここまで来てしまいました。何しろ内容が昨年夏に行った座談会や2005年の観戦記などなので、さすがに今シーズンが開幕してから出すのはマズイだろう…と思い、原稿が不揃いのままですが編集して発行することにしました。原稿28ページは既に全て揃っているので、あと作業的には執筆者に頼んでいる後書きのコメントが届き次第それをはめ込んで印刷・製本して完成なのですが、読者の方から「いつになったら出るんですか?」「早く出して」等の苦情(?)のメールも幾つか来ているので、何とか頑張って今週中には発行したいところです。

 このミニコミは今作っているドラゴンズブログとも連携しているので、もし興味のある方は完成し次第、ドラゴンズブログの方に入手方法を掲載しますので、そちらを参照になさって下さい。

 …業務連絡が多くなってしまいましたが、WBCや日本のプロ野球のことで最近思ったことなども書いておきましょうか。

 WBC二次リーグ、日本×アメリカ戦。

 ありゃあもう、何だこれ?って感じですよ。皆さんもそう思われていることでしょうけど。あれで一気にWBC熱が冷めちゃいましたよ。だいたい主審をアメリカ人がやること自体おかしいでしょ。第三国の人にやらせないと。この歴史的誤審についてはアメリカでも「恥ずかしい」と批判的な声が高まっているようですが、第1回WBCという記念すべき大会において、これは歴史に残る最低な出来事として今後も語り継がれますよ。これで日本が二次リーグ敗退なんてことになったら王監督や選手は勿論、今まで応援してきたファンの人達ですら悔しさを通り越してシラけますよ。全く、何のための大会なんだか。

 王ジャパンには残り2試合是非勝ってもらって準決勝に進出してもらいたいものですが、二次リーグで明日アメリカと戦う韓国代表には、あだ討ちではないですけど、是非アメリカを打ち破ってもらいたい! 二次リーグ初戦のメキシコ戦では、一次リーグの日本戦と同じくジョンボムがヒットで出てスンヨプがホームランというパターンで先制し、素晴らしい投手リレーで見事メキシコを破りました。その勢いでアメリカも蹴散らしてくれ~!

 …ああ、そうそう。WBCの誤審もあきれましたが、それ以上に心底あきれた出来事が日本プロ野球でありました。11日に行われたナゴヤドームでの中日×楽天のオープン戦においてですが、中日の先発はオープン戦無失点で先発ローテ入りが確実視されてきたサイレントKこと石井でした。石井はこの日も見事5イニングを無失点に抑えました。楽天の主砲・山﨑も石井の前にノーヒットでしたが、記者に石井についての印象を尋ねられ、「打てなかった俺が言うのもなんだけど、別にどうってことのない投手」とコメントしていました。

 いやいや(笑)。何言ってるんですか山﨑さん…。「打てなかった俺が言うのもなんだけど」って、分かっていながら何言ってるんですか。自分がノーヒットに抑えられた投手を「どうってことのない」なんて普通の神経の人だったら言えませんよ、恥ずかしくて…。中日時代の最後の頃、フロントや多くの中日ファンに見捨てられた理由がまだ分かってないんですかね…。まあ、これも山﨑らしいと言えば山﨑らしい、愛すべき(?)言動だとは思いますけど…。
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by Izanagi32 | 2006-03-14 09:01 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(4)

ドラゴンズ・一球製前開きユニ!

 ドラゴンズ公式サイトのグッズの中に「スペシャルグッズ」というカテゴリーがあり、その中に自分が観戦の時に着ているレプリカナンバージャージもあったのですが、昨日サイトを覗いてみるとそこに気になる一文が追加されていました。

ナンバージャージは3月30日までの受付けとなります。3月31日からナンバージャージはDspメッシュユニホームに変更されます。

 だいたいこのような事が書かれていたのですが、名称が変わるということはもしかしてメーカーも変わるのでは……もしかして一球か!?と思い、早速問い合わせてみました。そして今日その返答が届きました。

 ドラゴンズオンラインショップを御利用頂き誠にありがとうございます。
 お問い合わせの商品の件ですが詳細は全くこちらではわかりかねます。
 お客様のおっしゃる通り一球さんから一般商品としてヘンリーネックTシャツの代わりに前開きのシャツが出る予定はございますが、こちらのDspメッシュユニホームは(株)ミズノさんから発売されます。
 お入れできるお名前等含めた商品の詳細は現在球団とメーカーとで調整中ですので詳しい内容が未定です。
 御了承下さい。
 今後もドラゴンズオンラインショップを宜しくお願い致します。


 おお…問い合わせたDspメッシュユニホームというのはミズノ製のようですが、一球から前開きシャツが出る予定とは……! これはちょっと期待したいところです。そしてミズノ製のメッシュユニというのも、今までのナンバージャージのようなちょっと努力の足りない品物ではなくて実物に近い物になってくれることを切に期待したいところです。

 …しかし、開幕まであと1ヶ月を切ったというのにまだ商品についての詳細は調整中とは…。ちょっと遅過ぎるような気がするんですがねぇ(苦笑)。

追伸:
 昨日の段階では3月30日まで受付けと書かれていたナンバージャージ、今日サイトを見たらもうなくなってました…(笑)。
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by Izanagi32 | 2006-03-02 19:05 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(3)

いい加減な中日ドラゴンズグッズ販売

 中日ファンの自分は当然色々なグッズを持っているのですが、ドームのショップ等で直接購入した物以外にも、ユニフォーム等のようにオーダーして購入した物もあります。
 
 自分の場合ユニフォームは既製品は1つも持っていないので、全てオーダーして購入したものばかりです。当然こちらからの注文があってから向こうも作るので、出来上がって手元に届くまで日数が掛かります。

 そういうオーダー品は、球団公式サイト、ナゴヤドームのサイト、中日ビルのドラゴンズショップ、ナゴヤドームのショップ等で注文するわけですが、中日のこれらのグッズの生産/管理体制は非常にいい加減で、今まで何度かオーダーしてきたものの当初提示された期限内に届いたことは一度たりともありません

 最近の例で言えば、プロモデルは45日前後と言いつつ2ヶ月かかり、レプリカユニも25日といいつつ1ヶ月半、一番最近のヘンリーネックも1月上旬発送と言いつつ届いたのは1ヶ月遅れの2月に入ってからですよ。しかもこちらから問い合わせるまで遅れるという連絡もお詫びも一切ナシです。

 更に、昨年から公式サイトには今年度のプロモデルの受付について「2月から受付開始予定です」とずっと出ているのですが、未だ受付は開始されていません。今年は球団創設70周年ということもあって、自分や周りの同僚の人達など、何人かプロモデルを買おうと思っている人がいるので受付が始まるのをずっと待ってたんですが、もう2月も終わりですよ。
 
 業を煮やしてメールで公式オンラインショップとドームのショップに問い合わせたんですが、その返事が来ました。

 お問い合わせのProグッズの受注開始ですが、今の所シーズン開始時(3月末)を予定しております。

 Proグッズ全てがと言うわけではなく商品によっては3月に入ってすぐの予定ですがユニホームシャツは恐らく3月の末になりそうです。

 メーカーの準備が整い次第受注開始致しますので恐れ入りますがもう少々お待ちください。


 …上は公式サイトからの返信ですが、ドームの方はもう少し具体的に返信をもらえました。

 ナゴヤドームオンラインショップでのプロモデルの受付は次の通りに予定しております。

3月1日からオンラインショップで受付開始予定 
 ・DProトレーニングジャケット(半袖) ¥15,000
 ・DProベースボールシャツ(ホーム・ビジター) ¥9,975
 ・DPro帽子(メッシュ・ニット) ¥9,800
 ・DProグラブ(荒木・井端モデル) ¥63,000

開幕戦(3月31日)と同時にネット・ハガキ・FAXで受付開始予定
 ・DProユニホーム(ホーム)メッシュ・ニット ¥29,000
 ・DProユニホーム(ビジター)メッシュ・ニット ¥29,000


 …つまり、自分達が頼もうとしているユニフォームは、3月31日からの受付になるというわけです。…はあ? 今も公式サイトには2月から受付って出てるけどそれは何なのよ? 同僚とも「2月から受付開始だから、すぐ申し込めば3月末の開幕に間に合うね」と話していたんですが、開幕に受付開始じゃ意味ないですよ。だいたいプロモデルって注文から完成まで1ヶ月半から2ヶ月もかかるので、仮に開幕時に申し込んでも届くのは5月中旬~6月ですよ。

 レプリカ、ヘンリーネックの件もかなりムカついてたんですが、この件でなんか気分が萎えました。

 あーあ、一球さんが早く中日のレプリカユニ出してくれないかなぁ~。

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by Izanagi32 | 2006-02-22 23:06 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(2)

ドラゴンズ 今季の布陣は…?

 キャンプも終盤に入り、オープン戦も間近に迫ってきました。

 昨年までは中日と同じくらい、久慈さんがいた阪神も応援してきましたが、今年は久慈さんがいなくなったので心置きなく(?)中日の応援に専念するつもりです(とか言ってナゴヤドームの阪神戦ではタテジマ着てそうな気もしますが…)。

 そのドラゴンズ、今年は大きな転換期になる年ではないかと自分は思っています。チームを引っ張ってきたリーダー立浪、大ベテラン山本昌、ブルペンリーダー落合英らが年令的な問題もあってか昨年の不振により揃って背水の陣を敷くことになり、ウッズ、アレックス、ドミンゴといった落合ドラゴンズの象徴的な助っ人外国人選手らも揃って複数年契約の最終年を迎えます。そして何より、落合監督自身が3年契約の最終年ということで、テレビなどでの話の内容からして今までとは気合いの入り方が違うように思えるんです。今までどこか見え隠れしていたベテラン選手達に対する遠慮も無くして、「ダメなら使わない」の持論をより強く押し出して戦いに臨むような気がしています。

 よく今の阪神を評する際に、口の悪い人は「ジジィばっか」と言います。確かに、金本(38)、矢野(38)、下柳(38)、檜山(37)、片岡(37)、町田(37)と、主力選手のベテラン化が進んでいるのは事実ですが、振り返れば中日もベテランばかりとなっています。球界最年長野手の川相(42)を筆頭に、山本昌(41)、デニー(39)、立浪(37)、ウッズ(37)、落合英(37)、谷繁(36)、渡邊(36)、井上(35)、柳沢(35)と、35歳以上が何と10人もいます。このくらいの年齢になってくると、複数年契約している谷繁と井上以外は、結果が出せなかったり故障でプレー出来なくなったら、関川や紀藤や大西がそうだったように、いつチームを出されたり引退に追い込まれるか分かりません。先発であれリリーフであれ何枚いても重宝されるピッチャーというポジションでは力があればベテランでも起用される場があるわけですが、それでも落合監督になったこの2年間で投手陣の方はだいぶ新旧の入れ代わりがありました。しかし野手に限って見てみれば、ウッズと川相が加わったくらいでほとんど一軍選手は山田監督時代と顔触れは変わっていません。

 一軍選手に35歳以上のベテラン選手が多いのは、若手がそれを抜けなかったからというのもあるわけですが、野手の、しかもレギュラーというポジションは、やはりある程度の年齢になってくるとどうしても「次の世代」への交替を進めて行かなければならなくなってきます。今まで絶対だった立浪や谷繁らに陰りが見え始めた今は、森野、英智、上田、小田、清水ら中堅選手や、前田、小山、森岡、藤井、新井ら若手にとっては一軍に定着するチャンスが増えたと言えるわけです。今季は彼らとベテラン選手達との生存競争がより一層激しくなるのではないでしょうか。

 …心情的には立浪や落合英ら苦況に立たされている生え抜きのベテラン達に頑張ってもう一花咲かせてもらいたいとは思いますが、先に名前を挙げた中堅や若手選手らがベテランに代わって一軍のグラウンドでプレーする姿を見てみたいという気持ちもあります。特にルーキーの藤井や新井はここまで非常にいい結果を出しており、更に2人とも今まで中日にはいなかったような爽やかな男前タイプなので(笑)、活躍すればすぐ人気者になれそうな気がします。

 中日がイマイチ全国区になれないのは、巨人の由伸やニ岡、ホークスの川崎のように女性ファンだけで客席の一角を埋められるような選手がいないからだ…と常々思っている自分としては、藤井や新井には是非とも活躍して中日のアイドルになってもらいたいと思っています。

 そういう意味でも、彼らには1年目から活躍してもらいたいと思うので、自分の今季の理想のオーダーは、

①荒木(セカンド)
②井端(ショート)
③福留(センター)
④ウッズ(ファースト)
⑤新井(サード)
⑥アレックス(レフト)
⑦藤井(ライト)
⑧谷繁(キャッチャー)


 という感じです。勿論、立浪、井上らもスタメン候補として応援していますが、個人的な理想ではこんな感じです。井端3番説もありますが、その場合は藤井か上田を2番に選びたいです。

 今年のオープン戦は色々な可能性が試されるでしょうから、例年以上に楽しみです。

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by Izanagi32 | 2006-02-19 23:40 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

中日、腐りかかっていた小田獲得(応援)!

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 中日は、巨人にFA移籍した野口茂樹の人的補償として、巨人の三番手捕手・小田幸平を獲得したのはご承知の通り。

 中日は正捕手・谷繁がFA残留して3年契約を結んだものの、谷繁自身が来季36歳になるということを考えると、そろそろ次の正捕手を育てていかなければならないというのはファンなら誰もが思っているはず。

 チームには実績十分の柳沢がいるとはいえ、彼も来季35歳。控え捕手としては頼もしい存在ですが谷繁の後継者というのとはちょっと違うかもしれません。小山、前田ら若手の成長にはまだもう少し時間がかかりそうですし、ロッテで正捕手だった清水将も故障明けで正直今の段階では何ともいえないところです。

 そんな状態だからこそ、中日も中堅の小田を獲得したのかもしれませんが、小田というとどうも清原や元木にいじめられてるイメージしかなかったんですよね…。ちょっと前の週べにも今年までの巨人の内情が書かれてましたよね。「練習でランニングをしていると、まず清原がダラダラ遅れ始め、それに付き合って元木やローズも遅れ始める。しまいには小田まで清原にくっついて…」って。堀内監督はこういう和を乱す選手達のいる中でプレッシャーに押しつぶされそうになって必死にチームを指揮していたんですから、ほんと同情しますよ。

 今まで清原ら選手達の言いなりになっていた球団も、今オフ、清原、元木、ローズ、後藤ら“一派”を総じてクビしましたが、これも堀内監督が彼ら一部特定の無法選手達の言いなりにならず、ファンからの痛烈な批難の中で必死に「あいつらは使わない」と抵抗したからですよ。それでようやく球団側も目が覚めたのか、「このままじゃいかん」となって今オフの大粛清となったわけです。

 結果的に今季の惨敗の責任を取らされる形で堀内監督もクビになってしまいましたが、堀内監督は自身の監督生命と引き換えにそういう巨人の腐った部分を世にさらし、球団、ファンに問題提起したわけです。そしてその腐った部分を全部払拭して原新監督に巨人軍を譲り渡したんですよ。今オフ、巨人が妙に清々しく見えるのは、原監督のさわやかなイメージのおかげだけじゃないですよ。堀内監督が巨人の腐った部分を全て払拭してくれたからです。

 そういう意味で、自分は堀内監督が監督として記した2年間の軌跡というのは、今後巨人にとって決して汚点ではなく素晴らしい転換期となっていくであろうと思っています。

 …話が逸れました。

 まあそれで、清原達と一緒に巨人で腐りかけていた小田なわけですが、中日獲得発表の最初の印象は、「清原、元木らがいなくなってやっと自由になったと思ったら自分も出されちゃって、かわいそうに…」というものでした。前にテレビで小田が清原と元木にいじめられているシーンを見てますから、「いい先輩と後輩に恵まれた」とか言っても本心なのかちょっと疑ってしまうんです(笑)。

 それは別として、昨年、今年と小田は故障の阿部に代わって村田善と共にスタメンマスクを被る機会が多かったわけですが、小田は肩は強いものの打つ方はイマイチで、だからかもしれませんがどうも情けないイメージだったんです。風貌もなんとなく……。でも、ドラゴンズの入団会見でのユニフォーム姿とその前向きな姿勢を見ていて、やっぱり好きなチームの選手の一員になったわけですから、素直に頑張って欲しいなと。応援したいなと。そう思うわけです。

中日落合監督、小田獲得は「大もうけ」 
  中日落合博満監督(52)が14日、原巨人の編成を口撃した。三重県内のリゾート施設で来春1月3日にテレビ愛知で放送される「落合VS坂東大放談オレ竜2006」の収録に参加。巨人にFA移籍した野口茂樹投手(31)の人的補償として小田幸平捕手(28)を獲得したことについて「大もうけと言っていいんじゃないのかな」と話した。

 「正直言って小田が(プロテクトから)外れていると思わなかったよ。よく外したなっていう感じだよ」。落合監督が評価しているのは小田の強肩。「ジャイアンツの中でウチの走り屋を刺せるのは小田だけでしょ」。さらに落合監督は「小田以外に欲しい選手はいなかったよ。もし小田が外れていなかったら? 人的補償は要求しなかったかもしれないな」と駄目を押した。

[2005/12/15/09:04 日刊スポーツ紙面から]


 と、落合監督は小田に対して非常に高い評価をしていますが、この人は結構調子のいいこと言ったり強がりを言う人なので、全部本心ではないと思います。少なくとも、「小田が外れていなかったら人的補償はしなかったかも」なんてことは絶対なかったと思いますよ、ええ。

 前向きな発言や記事が羅列された中日の入団会見でしたが、巨人寄りのスポーツ報知では移籍が決まった当日の模様として、正反対のことが書かれていました。

えっオレ?小田、中日へ/FA野口人的補償
 中日に移籍が決まった小田は、複雑な表情を見せた  巨人は13日、FAで獲得した野口茂樹投手(31)に代わる補償選手として、小田幸平捕手(28)が中日へ移籍することを発表した。この日、中日から小田を指名するとの通知文書が巨人に届いた。小田は東京・大手町の球団事務所で会見。驚きと無念さをにじませながら、新天地での活躍を誓った。

 球団事務所の会見場に姿を現した小田の表情は、ショックに打ちひしがれていた。「8年間お世話になったんで、悲しいのが一番ですね…。悲しいけど頑張ります」突然、チームを去ることになり、ショックを隠しきれなかった。

 想定外だった。15日から自主トレを行う豪州ケアンズ行きに備え、この日の午前中、荷物を取りにジャイアンツ球場を訪れた。「荷物整理に行ったら、違う荷物整理になってしまって…」球団事務所で正式に中日からの“指名”を聞かされ、了承した。

 97年にドラフト4位で巨人に入団以来、8年間G一筋。「02年の優勝パレードが一番の思い出。そして先輩と後輩に恵まれた。清原さん、元木さん…。後輩では慎之助。どこに行くのも一緒だったんで、寂しいですね」感傷的になりつつも、必死に涙をこらえた。

 「中日には谷繁さんという日本を代表する捕手がいる。少しでも盗んで、貢献できたらなと思う」と最後に目標を語った。(加藤 弘士)


 「荷物整理に行ったら、違う荷物整理になってしまって…」というくだりが、かわいそうだけどちょっと笑えてきます。
 おまけに、何もこんな表情の写真を載せるこたぁないでしょーが。
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 何はともあれ、まだ若い阿部のいる巨人にいるより正捕手になれる可能性が高いチームに来たわけですから、小田には谷繁を脅かす存在となって頑張ってもらいたいものです。頑張れ!

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by Izanagi32 | 2005-12-15 22:56 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(3)

入れ替わり

 先の投稿の続きですが、この日、我々一家は自分の実家に泊まったのですが、夜、何か本でも読もうと思い、結婚するまで使っていた自分の部屋の本棚を見ていたら、「ドラゴンズファンブック2001」が出てきました。これは毎年開幕前発売される、文字通りファンのための本なのですが、パラパラっと見てみると、懐かしい顔ぶれが。「あ、久慈さんこの年に登録名をテルにしたんだったな」「大豊が出戻りで復帰した年だったんだ。開幕戦に代打でヒットを打った時は感動したよな~。あ、李もいる。開幕してすぐ星野監督と揉めて退団しちゃうんだよなー」「武田も今中もこの年が最後だったんだよなぁ…」「バンチもギャラードも好きだったけどコーチや監督と揉めて退団しちゃったんだっけ…」と、当時のドラゴンズの思い出が次々と蘇ってきて懐かしい気持ちになりました。

 そんな時、ふと「この年に在籍していた選手って、今何人いるんだろ?」と思い、メンバー表を見ながら数えてみました。最初は半分くらいは今もいるのかなーと思っていましたが、実際数えてみると、2001年在籍していた選手70人中、既に51人が退団もしくは引退していました。特に入れ替わりが顕著なのは捕手で、7人中残っているのは柳沢1人だけ、外野手も11人中、井上と英智の2人だけしか残っていませんでした(福留は当時内野手)。内野は立浪、荒木、井端、渡辺、森野、高橋光の現一軍定着メンバーしかおらず、投手も川上、岩瀬、山本昌ら中軸の選手は残っているものの、彼らを除けば、わずか5年でほとんどの選手がドラゴンズから去っていることになります。

 「うわー、こんなに入れ替わってるんだ…」と思うと同時に、「やっぱり一軍に定着出来ない選手達って生き残れないんだな~」とこの世界の厳しさを改めて実感しました。

 今季ドラフトで入団が決まった新人選手達も、素行に問題があったり致命的な怪我をしたり見込みがないと判断されれば、最短で2年でクビです。特に最近は昔に比べて見切りが早いように思います。

 プロでその力が通用するか全く分からないルーキー達は、ある意味戦力外と隣り合わせの立場とも言えます。今年も大勢の選手がユニフォームを脱ぎ、それと同数くらいの新人がユニフォームを着るわけですが、彼らが1年でも長くプロ野球選手としてプレー出来るよう祈ってます…。

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by Izanagi32 | 2005-11-27 23:57 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

ドラゴンズの背番号変更

 さて、久しぶりに中日のことでも書きましょうか。しかも背番号の事など…。

 今オフ、戦力外やトレード要員などで退団した中日の選手は、平松(14)、矢口(61)、ブラウン(94)、田上(56)、清水清(60)、玉野(39)、都築(52)、仲澤(53)、ホッシャ(65)、ベロア(95)、幕田(35)、大友(38)、森(40)、土谷(46)、大西(58)そしてFA流出がほぼ確定的な野口(47)の16人(括弧内は背番号)です。補強の面では、トライアウトからテストを受けていた上田と鳥谷部を獲得、さらにアメリカ帰りのデニーも獲りました。新人では高校生ドラフトで4人を指名し、今週の社会人・大学生ドラフトでは4~6人を獲ると中田スカウト部長が話していました。もしこのドラフトで6人獲ればこれで13人。ここに野口の人的保障が1人入って14。あと外国人投手も獲るようなのでそれで15人となり、空いた選手枠はほぼ埋まるわけです。つまり、今オフ退団した選手達の背番号は、また新しく入ってくる選手達によって抜けることなく受け継がれるわけです(まあベロアとブラウンの番号は別として…)。

 そうなってくると、今度は誰がどの番号を付けるのかが気になってくるわけですが、ルーキー平田君は既に8番が決まっているようですし、加入組の中でも上田とデニーはすでに35と46を与えられています。また、今いる選手の中でも落合監督の指示で背番号の変更が決まっている人もいるので、まずそれら変更組の番号が決まってから新人選手達の背番号を決める、という感じになるのでしょうか。

 変更されるのはまず森野。入団以来、背番号変更の多い彼ですが、まず最初は'99年途中、当時8番を付けていた李鍾範が7への変更を希望したため森野は7から8への変更を余儀なくされ、次いで'01年途中にはトレードで移籍してきた波留に8を取られて16になり、昨年落合監督になって気に入られてまた8番にしてもらったものの、結局来季からは31に変更になるようです。これには落合監督の「サードの強打者と言えば掛布。掛布のような選手になれ」という願いが込められていると中スポには書かれていました。だったら去年16から8にしないで最初から31にしてあげれば良かったじゃん!と思ってしまいますが、どうやら真相は監督が自分が惚れ抜いて獲得したルーキーの平田にレギュラーナンバーの8を付けさせたかったからということらしいです。

 しかし、森野が31になるため今年その31を付けていたチェンが19に変更され、19を付けていた久本はまだ来季の背番号が未定ということらしいです。また、今季復活した中里が70から18に、18を付けていた朝倉が14に…という話なんですが、これもどうなんですかねぇ…。

 背番号って、ある意味グラウンドでは選手の“顔”じゃないですか。コロコロ変えるのは個人的には反対なんですよね。もちろん、長年活躍出来ずにいる選手がいい番号を剥奪されてしまうのは仕方ないし、活躍した選手やベテランが「もっといい番号にして欲しい」と自分から球団にお願いして変えてもらうのは有りだと思うんですが、良くも悪くも選手の背番号というのはグラウンドでは顔以上に選手の顔になるもの。1年や2年でこうも簡単に変えられては本人たちも嫌なんじゃないですかね。思い入れとかもあるでしょうし。現役時代、6番にこだわり続けた落合監督ならその気持ちも分かるはずなんですが。

 というか、そもそも監督が自分の好みで選手の背番号をこれだけいじるチームなんて他にないですよ。自分の思いのままの色に選手を染めたがっているような気がしてちょっと異様です。

 背番号変更で今オフ一番騒がれているのは中里です。2001年のデビューは鮮烈でしたし、今季復活して中継ぎでプロ初勝利をした時は嬉しかったですが、それでも5年間で4試合しか登板しておらず、1勝しかしていないピッチャーですよ。期待したいのは分かりますが、それをいきなりエースナンバーにするのはどうかな~と思います。2年前、朝倉に期待して18を与えたのに、それを取り上げて中継ぎで1勝しかしていないピッチャーにあげちゃっていいんですか。

 中里には自分も期待してるし活躍して欲しいですよ。でも森野や久本らの変更とあわせて、ちょっとねぇ…という感じです。

 背番号変更の件もそうですが、昨オフから、人気と実績もあるベテランや有望な若手を次々に放出し、彼ら以上の力があるとも思えない選手を獲得して来たりと、落合監督の試合の時以外の“采配”には疑問符がつきまくりです。

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by Izanagi32 | 2005-11-16 00:16 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

元・阪神&中日(現・阪神一軍守備走塁コーチ)の久慈照嘉ファンブログです。管理人はカープファンでもあります。


by Izanagi32
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