久慈記~Kujiki~

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開幕2戦目

 昨日に続いて今日もドームへ。メンバーはミニコミのスタッフ3人。ボブ氏とモンテコックリ君は初対面。この3人が揃うこともなかなかないので、試合前にミニコミ次号に掲載するための座談会を収録。三者三様の意見が出てなかなか面白かった。

 試合の方は、前夜の惜敗をバネに今日こそやってくれると期待していたんですが、結果は1対3での敗北。いい打球が相手野手の真正面を突いてライナーでダブルプレーになったり、相手野手のバックホームが完璧に返ってきてホームタッチアウトになってしまったりとドラゴンズにとっては数々の不運(?)もあったけど、負ける時というのは案外こんなものなのかもしれません。しかし結果だけ見れば残塁の多い、消化不良のゲーム。こういう試合が一番疲れるなぁ。阪神は巨人に連勝しちゃったし、星野監督の株は上がる一方で山田監督の株は下がる一方。一番恐れてた展開になってしたなぁ…。
 ちなみに久慈さんは今日も出番はなし。早く華麗なプレーを観たいです。
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by Izanagi32 | 2002-03-31 00:00 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

2002年セリーグ開幕!

 
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 夜勤が朝7時に終わって帰宅し、風呂に入ってベッドに入って少し寝ようと思ったものの眠れず、結局寝ないまま昼頃ドームへ出発。そう、今日は待ちに待ったプロ野球の開幕の日です。
 さすがに体がキツイのでドリンク剤2本を飲んで出発。途中、渋滞に巻き込まれたりして予定より到着が遅れたものの無事到着し、ショップで2002年度モデルのグッズを見たり買ったりミニコミ用の写真を撮ったり…と一通りのことをこなします。買ったメガホン等のグッズを手に持ち、応援の時にいつも着るユニフォームを各自着て観戦準備OKになったところ、それが目についたのか僕を含めた3人が某全国放送のスポーツ番組の取材につかまり、「今年はワールドカップがあるけど野球ファンとしてはどう?」とか「いよいよ開幕だけど今年のドラゴンズはどう?」とか聞かれる。挙句の果てには「名古屋弁でしゃべってくれ」と言われ、「いや、自分ら名古屋の人じゃないんで」と言うと、「じゃ、味噌カツとかそういう名古屋独特の言葉を入れて喋ってくれ」と言われ、結局3人で「エビフリャー打線だー!」と言わさせられる(笑)。しかもオンエアでは使用されず(笑)。でも、今思えば使われなくて良かった…。その時はカメラを前に緊張して言われるがままにしてたけど、後から考えると「エビフリャー打線」って何なんだよ、って感じ。ああ、恥ずかしい…。

 自分はプロ野球の開幕戦を観に来たのは初めてで、一緒に行った他の5人の人たちもみんな初めて。今年はうまく土曜日になってくれてラッキーでした。開幕セレモニー、国歌斉唱、始球式など、普段体験出来ないことも体験し、ボルテージも高まってきたところでプレーボール。中日の開幕投手は予測通り山本昌。先頭打者の飯田にいきなりツーベースを打たれますが、二塁でのタッチをめぐっていきなり山田監督が猛抗議。塁審は一昨年星野監督に骨折させられた橘高氏。一瞬あの時の悪夢が頭をよぎりましたが当然判定は覆らず、山田監督もそのままベンチへ下がります。しかし山本昌は続く宮本にもヒットを打たれ、いきなり無死一・三塁の大ピンチ。その後併殺崩れの間に飯田が還ってヤクルトが先制です。

 中日の打線はほぼ予想通り、①井端(遊)②波留(中)③福留(右)④ゴメス(三)⑤立浪(二)⑥谷繁(捕)⑦山﨑(一)⑧井上(左)という開幕オーダー。気懸かりなのはオープン戦全然打っていない山﨑と左投手に弱い井上です。今年からまた登録名を本名に戻した久慈さんもオープン戦ではあまり出番がなく、その時に「大豊と久慈は開幕一軍メンバーの当落選上」ということを仁村ヘッドコーチが話していたのでどうなるか心配でしたが、2人とも無事一軍メンバーに入っていたので、彼らの出番が来るのも楽しみです。
 山本昌は2回以降はヒットも打たれず、ようやくらしさが見えてました。対するヤクルト先発藤井も3イニングで4つの三振を奪う昨年の実績通りのピッチングです。「こりゃスミ1で終わるかも…」なんて話していた4回裏、何の前触れもなく先頭の福留がライトスタンド上段直撃の特大ホームラン! 球場全体が沸きます! 「福留は他の選手がみんな打てない時に打つ」と言われますが、これはまさにそれ。と思っていたら続く4番ゴメスもレフトスタンドへホームラン! 去年はほとんど見られなかった一発攻勢で一気に逆転! ドームは凄まじい盛り上がりです。誰もが「今日は勝った! 今年のドラゴンズは去年とは違う!」と確信したと思われるその次のイニング、山本が連打され、続いて立浪、谷繁の連続エラーで3失点で逆転されてしまいました…。とほほ。ベテラン勢のエラー、これは士気にも響くなぁ…と思っていたら、山本は6回にも失点を喫してついにK.O.。「中盤過ぎて3点差じゃもうダメか…」というムードが何となく球場内に漂います。中日も山本以降、小山、正津、落合、岩瀬と主力投手陣をつぎ込みヤクルト打線を抑えて行きますが、去年のドラゴンズなら、間違いなくこのまま反撃出来ずにダラダラと負けていったことでしょう。しかし、今年のドラゴンズは違いました。8回、オリックスから今年ドラゴンズに入団した“カリスマ代打”藤立が、もう少しでバックスクリーン直撃になりそうな強烈なスリーベースヒットでセ・リーグ初打席を飾って口火を切ると、続く井端のヒットで1点を返し、なおも波留のヒット、福留の内野ゴロの間に1点を返し、1点差にまで詰め寄ります。球場内は先ほどの連続ホームランの時以上の盛り上がりです。こんな盛り上がりは今までで初めてです。こういう燃えられる試合が観たかったんだ! そして打席にはゴメスというところでヤクルトはついに藤井を諦めて右の五十嵐をマウンドへ。ヤクルトも逃げ切りに必死です。そしてこの豪腕ピッチャーがゴメスを打ち取ると、続く立浪のところで左の石井にスイッチ。この継投も完璧に決まり、ドラゴンズの反撃ムードを完全に断ち切ってしまいました…。
 9回裏、ヤクルトは当然高津を出してきます。中日は、谷繁、山﨑と一発のある打者が続くので、最後の反撃に期待したのですが、今日ノーヒットのこの2人はあっさりと打ち取られてしまいました。そしてピッチャーのところに打順が来て、出ました、代打大豊!! ドラファンの大歓声に迎えられた大豊。先週のオープン戦では代打ホームランを見せてくれた大豊。そして満員のドラゴンズファンの夢を乗せたその大豊の打球は、センター飯田のグラブの中に…。ああ、ゲームセット…。
 しかし、球場を出ても「いい試合だった」「負けたけど面白い試合だった」とみんな口々に語っていたように、非常に楽しめた試合でした。個人的にはこれだけの総力戦になったのに久慈さんの出番がなかったのは残念でしたが、「あのエラーがなければ…」「あそこで1本出ていれば…」というのがあっても、それすら忘れてしまうほどの充実感に包まれたまま、まだ少し肌寒い名古屋を後にしました。
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by Izanagi32 | 2002-03-30 00:00 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

新ストライクゾーン…

 いよいよ開幕が近付いて来ました。今年は山田監督1年目ということで、山田監督が久慈さんをどう使うか非常に楽しみでもあり不安でもあり…という感じです。山田監督は就任時に「ベテランをベンチの隅に追いやるようなことはしない」と言っていて非常に心強かったんですが、「バントはしない」「ショートとセカンドは荒木と井端」と発言したりと、久慈さんファンとしては不安な発言もありました。しかし、フタを空けてみれば、久慈さんを初め、大豊、神野と言った昨年二軍暮らしの長かったベテラン選手達が開幕一軍に名を連ねていて、ホッと一安心。大豊や神野は代打での出番も多いかと思いますが、久慈さんの役目はもっぱら守備固めとバントが主になってくると思われます。井端、荒木を守備の面でバックアップし、そして勝負どころでのピンチバント。こういう玄人好みの渋い貢献で、チームを助けて欲しいです。勿論、レギュラー陣に何かあればスタメンでの活躍も期待したいです。ベテランと言われる年齢になってきましたが、まだまだ老け込む年齢でもないですからね。
 しかし不安なのが、今年から導入された新ストライクゾーン。プロ野球選手の中では背が低い方の久慈さんにとっては、「えー、今のがストライク?」という感じだそうで、そういう球をバントするのも難しいそうです。
 バントのスペシャリストとしても、今年は試練の年になりそうですね。
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by Izanagi32 | 2002-03-28 00:00 | 久慈照嘉関連 | Comments(0)

自己満足で終わりたくない

 22日のところに書いたミニコミの件で、昨日・今日とちらほらと見本誌希望のお手紙が届いているので、先ほど起きてから今まで、その発送の準備をしてました。中には熱心なドラキチと思われる方からの申し込みもあり、そういう人に僕らの本がどういう風に受け入れられるか興味があります。また、遠方のドラファンからの申し込みも幾つかあったので、そういう人の意見も色々聞いてみたいところです。辛辣な意見で結構。もっとも、今までの経験では、送ってもノーリアクションで終わることが結構あったんだけど(笑)。
 ちゃんと読んでくれる人が増えればその分責任も増すけど、「やりがい」という意味では、僕も他のメンバーも今までより充実してくるんじゃないかなと。ひいてはそれが誌面のレベルアップにもつながると思うし、そういう面では今から反応に期待してます。どんな小さい規模の活動でも、何らかの形で意義を残せると思っているので。
 自己満足では終わりたくないのです。
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by Izanagi32 | 2002-03-26 00:00 | その他… | Comments(0)

ミニコミ『DRAGONS NEVER DIE』について…

 今までもここに何回か書いたことがありますが、僕はドラファンの仲間とドラゴンズのミニコミを作ってます。'00年の秋に始めて、現在7号まで発行してきました。題名は『DRAGONS  NEVER DIE』。ドラゴンズは死なない、という意味ですが、これは創刊当時の2000年夏、ペナントで2位中日が首位巨人に8ゲームほど離されていて、世間では「巨人優勝だ」というムードが高まっていたことに対してのアンチ、それと、「まだあきらめないぞ」というファンの思いを込めて付けた名前です。
 この『D.N.D.』は毎号フルカラーのため、全部パソコンで印刷してそれを1冊1冊綴じて行くという、非常に労力のいる作業を続けてきました。もっとも、その号毎に印刷する部数やページ数がまちまちなので一概には言えないんですが、仮に20ページの号を30部印刷するとなると、計600ページ(用紙1枚に4ページ分印刷)。これは大変な量です。でも、文章を打ち、写真を入れてレイアウトをし、それを印刷して徐々に1冊の本が出来上がっていくのは非常に達成感があるというか、楽しい。昔からこういう作業が好きですから。

 創刊当初は身近なドラファンの交流のためという感じで作っていたんだけど、野球とは関係のないところで知り合いになった人やネットで知り合ったドラファンの人に郵送したりと、最近は顔の知らない読者の方も増えてきました。それに伴って内容も内輪受けのものだけでなく一般のドラファンの人が読んで楽しめるようなものにしてきたつもりです。しかし実質1人で作業をするのはキツイものがあるので、誌面の多様化を目的に、面白い視点で見た文章の書けるモンテコックリ君にメンバーに入ってもらい、今回、親友の1人であるボブさんにもメンバーになってもらった。そして更なる読者拡張計画のために、今月上旬に『月刊ドラゴンズ』の読者欄に本誌の宣伝を書いて送った。それが今日発売の号に無事掲載された。果たして、成果はあるかな…?
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by Izanagi32 | 2002-03-22 00:00 | その他… | Comments(0)

開幕直前

 早いものでもうすぐペナントレース開幕ですね。

 しかし、前日の中スポに載っていたように、今年は開幕チケットの売れ行きがすこぶる悪いようです。今まで地元の後援会を通してチケットを購入していましたが、今年は余裕で普通に取れるようです。星野監督がいなくなったから、というように受け取りたくはないんだけど、やはりそれもかなり影響してると思います。でも、客足が鈍っている一番の原因というのは、やはり昨年あれだけフヌケた試合を何度も繰り返したこと、今まで一般客に「5階席」などという環境の悪い席しか販売してこなかったツケが回ってきたんだと思います。

 FAで獲得した谷繁が加入したことで、打線・守備力は昨年より大幅に強化されたとは思う。でも、監督が山田監督になって星野前監督の感情人事からようやく中日は脱却すると思っていたら、ズラッと並んだ開幕メンバー(候補)は昨年の星野人事をそのまま周到したメンバーで、しかもエース・野口を始めとして故障者続出ときては、ファンを引き付けるだけの魅力がないのも当然と言えば当然。去年と同じメンバーじゃ、勝てそうに思えないですよね。

 毎年優勝候補だった中日を、今年は各雑誌・番組等の順位予想でほとんど全ての評論家が最下位やBクラスに挙げているのがそれを如実に物語ってるような気がします(他の評論家はともかく、週刊ベースボール(今日発売の号)の順位予想で、あの田尾が中日を最下位と予想したのは少し悲しかった…)。

 また、今まで何もしなくても売れていたシーズン席が売れなくなったのは、これはやはり星野監督退陣によるものが大きいと思います。あの人はある意味中日の顔でしたから、名前で客を呼べるあの人が抜けたのは営業面では痛いでしょう。でも、「2・3階席は外野応援団のいるごく一部の場所以外すべてシーズン席」というふざけた席の配分がこれで自然崩壊し、今まで座りたくても座れなかった下段の席を一般のドラファンが購入出来るようになったのは素直に嬉しいことです。ナゴヤドームの5階席なんて、1,000円くらいで開放するくらいの価値しかない席だと思うし…。僕のように何度も通っていると慣れっこになってしまうけど、初めて野球観戦に来た人があんな席でしか見られなかったらもうドームに足を運ばなくなるんじゃないかなー。「こんなんならテレビで観てた方がマシ」となりますよ。

 ともかく、今までの殿様商売に終焉が来たのは間違いありません。ようやく中日は、「いい試合をして勝たないとお客が入らない」という正常な状態に戻ったのではないでしょうか。だから、勝てばいい。面白い試合を続けて、ファンを喜ばせる試合を続けていれば、自然とお客は入る。そういう意味では開幕のチケットの売り上げの低迷は、昨年の低迷の負の財産。それらや各マスコミの下馬評を覆すだけの奮起を、山田竜には期待したいです。
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by Izanagi32 | 2002-03-20 00:00 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

元・阪神&中日(現・阪神一軍守備走塁コーチ)の久慈照嘉ファンブログです。管理人はカープファンでもあります。


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