久慈記~Kujiki~

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Kuji at 1999

 先日の中日×巨人戦の中継で、試合が早く終わったため残り時間で中日×巨人の名勝負(中日が劇的な勝利を収めた試合ばかり)のダイジェストが放送されました。

 その中で、'99年8月17日の、ナゴヤドームでの中日×巨人戦の模様が流されまして、久慈さんが上原からタイムリーを放つ場面が流されました! うおおお!

 この試合、関川が最後にサヨナラタイムリーを打って劇的なフィナーレを迎えるんですが、この最後の場面はテレビ番組などで'99年の優勝を振り返る時によく流されますし、星野監督の勇退の時に発売されたビデオにも収録されているのでドラゴンズファンなら何度か観たことのある光景だと思いますが、そのサヨナラ劇の伏線となった久慈さんのタイムリーまで放送してくれるとは、このダイジェストを編集したスタッフは何と言う素晴らしいスタッフなのでしょう!

 久慈さんを始め、関川、山﨑、種田、音、中村武、武田、神野、李鍾範、宣銅烈、ゴメス、サムソン、愛甲、鶴田(敬称略)……。'99年の優勝の立役者だった彼ら主力選手達は今はもういません。みんな個性的な選手だったなぁ……。

 しかし、その中での数少ない現役組でも、横浜の種田などはバリバリのレギュラーとなっていますし、昨年落合監督に見切られて楽天に放出された関さんも今年は奮闘、同じく昨年オリックスで使ってもらえず「もうダメか」と思われていた山﨑も楽天では試合に出してもらい結果を出しています。

 久慈さんも、是非またもう一度グラウンドに立って、あのシャープな打撃と華麗な守備をファンに見せて欲しいです……。
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by Izanagi32 | 2005-09-27 09:48 | 久慈照嘉関連 | Comments(5)

月刊ドラゴンズにまた載った♪

 昨日、ふと今月号の月刊ドラゴンズ(10月号)がもう発売されていることを思い出し、書店に行ってみました。そしてページをめくってみると、載ってました、自分の投稿が(^^)

 8月に観戦仲間の人たちと集まった際、みんなでスーパーサブの選手のユニを着た写真を撮ったのはここでも書きましたが、その際にSさんと「個々で高橋光や英智のユニを着ている人は他にも沢山いるけど、ウチらみたいにスーパーサブが全員揃った集団っていうのは他にいないですよね」「他に真似されないように、「俺らが先駆者だぞ」って何かアピールしときたいですね」という話をしていたんですが、このブログで紹介するだけではやはり即時性もないしネット環境のない人たちへのアピールにはならないし…ということで、月刊ドラゴンズに写真付きで投稿するのが一番効果が高いのでは…?という結論になり、自分が代表して投稿することになったのでした。

 そして真剣に文章を考えて写真も厳選し投稿したのですが、ちょうどその月の号の投稿の締切日が過ぎたばかりだったので、掲載されるとしても次の次の号になるということで、その発売日まで間があったため、すっかり投稿のことは忘れてしまっていたのでした(笑)。

 来週の日曜日にナゴヤドームへ野球観戦に行けることになり、誰のユニ着ようかなぁ…とか考えていた時に、ふと月ドラのことを思い出して、慌てて書店へ行ったというわけです。そして無事我々スーパーサブスの写真が掲載されていたのでした。

 しかし……毎回そうなんですが、今回も文章が大幅に添削されていて、今回の投稿で一番アピールしたかった“スーパーサブス”という名称までカットされてしまっていました(涙)。あああ…。景品のドラゴンズのロゴ入りタオルでこの涙を拭えと言うんデスか……。

 でも、とりあえず我々の写真もデーンと載せてもらえましたし、多少は来るべき10月2日の観戦の時のアピールにはなったと思います。もっとも、この観戦の時は川相ユニ、英智ユニの人が欠席なので、完全なスーパーサブス観戦デビューとはならないんですが(笑)。それでも、楽しみは楽しみであります。

 以下が、自分の投稿の原文です。

 私達の仲間はいつもドームではお気に入りの選手のユニホームを着て観戦しているのですが、この夏、偶然か必然か、我らがドラゴンズの誇るスーパーサブ全員(高橋光選手、渡邉選手、川相選手、柳沢選手、英智選手、大西選手)のユニホームを着ているメンバーが揃いました。

 以前から大西選手や柳沢選手が好きでそのユニホームを着ていた人達もいれば、今年新たに観戦仲間に加わった人が英智選手のファンで偶然そのユニホームを着ていたり、川相選手の著書『明日への送りバント』を読んで川相選手のファンになってユニホームを作った人がいたり…と、何かの縁で導かれるように一人、また一人と加わってこのメンバーが揃いました。それを祝して、このメンバーで「スーパーサブス」という応援チームも作りました。

 メンバー個々に家庭や仕事の都合もあって観戦の時に全員揃うのはなかなか難しいのですが、セ界を代表する「一芸に秀でた職人軍団」を応援するためにも、是非今季中に一度はこのメンバーでこのユニホームを着てドームにドラゴンズの応援に行きたいと思っています。

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 月ドラを見た人は分かると思いますが、一番アピールしたくて苦労して書いた真ん中の段落がスコーンとカットされています(涙)。でもやっぱり、載せてもらえたのは嬉しかったです。月刊ドラゴンズ様、ありがとうございました。

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by Izanagi32 | 2005-09-26 15:29 | スーパーサブ関連 | Comments(2)

アレックス!

 さて、本日第2弾は中日の話題です(笑)。

 昨日は巨人3連戦の初戦でしたが、チケットは前売りですべて完売だったそうです。今季ナゴヤドームの試合でチケットが完売したのって、自分の記憶では土日の阪神戦と夏場以降の平日の竜虎直接対決の時だけだったような気がするので、そういう意味で考えると、祝日、そして“腐っても巨人”という要素はあったものの、いかにこの9月下旬の試合が「その時」になるのでは、と予想して7月30日の発売日に買った人が多かったか、ということです。

 昨年中日は優勝したものの、今季は開幕からナゴヤドームの客席は阪神戦以外ガラガラという人気凋落傾向が続いているわけですが、'03年の優勝以降、昨年、今年と開幕からどのカードもほぼ完売が続いている甲子園とは偉い違いです(ナゴドで阪神戦が完売になるのも阪神ファンがたくさん来るからだし…)。

 '02年以降、ナゴドはずっとそんな状況なわけですから、たとえどんな理由であれこうして客席がいっぱいになったのをテレビで見るのは気持ちがいいものです。客席にいる人達は「優勝がなくなってアテが外れた…」と思っていたかもしれませんが…(笑)。

 さて、その満員となった昨日の試合ですが、先発予定だった巨人工藤が急遽登板回避ということで若い酒井が先発でしたが、中日打線は初回から容赦なく襲い掛かり、荒木、井端の連続ヒットの後、福留が3ラン、ウッズがソロ、立浪もヒットでアレックス四球、森野凡退で谷繁タイムリーと一挙5点を取って早々と試合を決めてしまいました。

 福留が球団としては55年ぶりとなるという3割30本100打点100得点を達成できるかというのも気になりますが、個人的には今日から一軍復帰したアレックスが2点タイムリーと四死球2と早速結果を出してくれたのが何より嬉しい収穫でした(落合監督は2番手で登板しつつも連打を浴び一死も取れずKOされた久本が一番の収穫だ…とまた凡人にはよく分からないコメントを出してましたが…)。

 不振から一軍登録を末梢され、中日ファンからもかなり辛辣な言葉を浴びせられていたアレックスですが、最初は「外国人選手ってプライド高いからモチベーションが心配だな~」と思っていたものの、アレックスはファームに落とされても腐ることなく泥まみれになりながら必死に本来の打撃を取り戻そうと努力しているという中スポの記事を読んで、「これなら大丈夫だ」と安心していました。

 しかし日本人選手並に繊細な心を持っているアレックスですから、こうして調整を済ませて一軍に戻ってきても技術的なことより精神的なところで実際試合に出るまではどうなるか分からないぞ…という不安はあったので、初回に四球を選んで出塁した時はホッとしましたし(もしここで凡退していたら周囲も落胆するし本人も相当落ち込んだはず)、その後チャンスにタイムリーヒットが出た時にはまさに溜飲が下がる思いでした。

 2003年のペナントレース中盤、アレックスは同じ来日1年目の助っ人・クルーズと共に深刻な打撃不振に陥っていました。この時、佐々木“ヨッシャー”ヘッドコーチが「アレックスもクルーズも練習は真面目だし性格もほんとにいいヤツらだから、何とか頑張って立ち直ってもらいたい」と付きっきりでいろいろアドバイスをしていたのを思い出します。クルーズは結局結果を出せずその年限りで解雇されてしまいましたが、アレックスは立ち直り、以後今まで、竜の主力選手として貢献してきました。来季も契約があるとは言え、このままの成績で終わって欲しくはないですし、本人もまたそう思っているはずです。

 ペナントレースは残念ながら優勝は絶望的な状況ですが、福留の大記録への挑戦、井端が更新し続けている安打の自己記録、そして5連勝中のルーキー中田がどれだけ勝ち続けるか、スーパーサブ達がどれだけまた魅せてくれるか…という選手個々人の記録の楽しみと共に、アレックスがどこまで成績を挽回出来るかということにも注目しながら残りのペナントレースを見守っていきたいと思います。

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by Izanagi32 | 2005-09-24 15:18 | アレックス・オチョア関連 | Comments(2)

久慈!

 ご無沙汰しておりました。

 ええと、何から書きましょうかね…。今週頭の竜虎直接対決3連戦……はもういいか(笑)。“ウェブログ”なんで今更過去の試合をここでグダグダと振り返っても仕方ないですし…。まあ、自分は密かに「ここで中日が阪神を3タテすればまだ望みはある!」とか思っていましたが、現実的には2勝1敗でゲーム差も1しか縮まらず、優勝はもうほとんど無理な状況になってしまいましたしね。

 とりあえず、その3戦目で竜を封じた下さんの快投が素晴らしかったのは、中日ファンであり下さんファンでもある自分としては複雑な気持ちでしたけど……。あ、でもこの時の下さんと兄貴のヒーローインタビューは面白かったですね。甲子園も爆笑の渦に包まれていましたが、自分もこれをテレビで観ていて、中日の優勝の可能性は限りなくゼロになったのも忘れて、はにかむ下さんをニヤニヤと微笑ましい気持ちで眺めていました。

 というわけで、今季のセリーグ優勝は阪神に99%決したわけですが、またぼちぼちと色々書き綴っていこうと思いますので『久慈記』を宜しくお願い致します。

 では、昨日の試合について書こうと思います。まず阪神。出ました、ようやく出ました。8月末に再登録されて以来早1ヵ月。5月10日以来、実に4ヶ月半ぶりに久慈さんが、試合に出ました(嬉)! しかも無死二塁から代打で送りバントを決めて走者を三塁に進めるという、ひじょーに久慈さんらしい活躍でした。それが点につながればなお良かったんですが…。
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 更に欲を言えばそのまま守備にも入って欲しかったところですが、昨年以上に“鳥谷のショート”にこだわり続ける岡田監督ですからそれはなく今回も代打のみでの出場でした。

 この日は仕事だったので久慈さんがグラウンドに立つ姿は拝見出来ませんでしたが、それでも帰宅後にYahoo!の試合結果を見た時に「久慈 犠打1」とあったのを見た時は飛び上がる程嬉しかったですし、昇格してからずっと胸の中にあったもやもやが一気に晴れて行く気がしたのも事実です。
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 何しろ、あまりに出番がなかったので「岡田監督は久慈さんがベンチにいるの忘れてるんじゃないの?」と真剣に思い出していた程ですから…(笑)。

 中日の落合監督が一昨年のオフに川相さんを獲った時に、「ランナーを進めたい時に確実にバントを決めれる選手がベンチにいることは大きい」と言っていましたが、まさに阪神においてはその役を担うのは久慈さんです。球界トップクラスの守備力を全く活かしてもらえないのが悔しいですが、今の阪神にいる以上は不本意でも与えられた仕事をこなしていく以外生きる道はありません。

 既報の通り、岡田監督を含む球団トップ達の間では「久慈を今季限りで引退させてコーチに」というのが規定路線のようですから、久慈さんをショートで使って下手に活躍されて「まだ出来るじゃん」という声が周りから出ても困るから使わないのか…?という、自分個人の監督に対する被害妄想に似た不信感は今もあるんですが、引退させるにしろ何にしろ、一昨年の広澤さん、昨年の八木さんのように、「まだ出来るのに…」と惜しまれつつ去っていくのも引き際としてはかっこいいとは思いつつ、やはり引退させるのであれば本人が納得してそれを受け入れられるかが一番大切だと思っているので、今季の久慈さんの扱いには正直不満です。

 なにひとつ悔いが残らないように…というのは難しいとは思いますが、功労者の久慈さんに対して、野球選手としての配慮をちゃんとして欲しいと願わずにはいられません。

 ともあれ、久慈さんが試合に出たという事実は、何物にも代え難い、嬉しい出来事でした。今朝は当然手に入るスポーツ紙は全てチェックして、スポニチ様に久慈さんの記事を発見。写真はありませんでしたがコメントも載っていて朝からウハウハ(死語)でした(笑)。
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by Izanagi32 | 2005-09-24 14:47 | 久慈照嘉関連 | Comments(4)

川相、来季もドラゴンズで現役!

川相、来季も竜で現役…
 バントに守備に欠かせぬ存在


 フリーエージェント(FA)資格を獲得している現役最年長野手の中日・川相昌弘内野手(40)が、24年目となる来季も中日で現役を続けることが、16日までに決定的となった。球団側は川相のグラウンド内外での貢献度を高く評価。川相本人も現役への強い意欲を持っており、来季も落合竜の一員として職人芸のプレーで勝利に貢献する。

 球界では1歳年上の巨人・工藤に次ぐキャリアの持ち主が、来季もグラウンドに立つ。中日の井手峻・編成担当は川相について「現場とあらためて検討するまでもなく、戦力として考えている。もちろん契約があり、合意することが前提ですが」と語った。今季は年俸5000万円の単年契約を結んでいるが、球団側は来季も契約する意向を固めている。川相も「来年も現役で続けたいという気持ちは持っている」と現役続行の意欲を示した。考えは一致しており、引き続き竜のユニホームに袖を通すことに大きな支障はない。

 今季の川相は、主に三塁・立浪の守備固めやバント要員として63試合(16日現在)に出場。堅実なグラブさばきやここ一番での判断力は衰え知らずだ。さらに、グラウンド外では、コーチとは違った視点で『選手同士』の視点から送るアドバイスは後輩選手に好評だった。チームが大不振に陥った5月の交流戦では、楽天にナゴヤドームで3連敗を喫した試合後に控え選手をロッカールームに集めて決起を促すなど厳しい一面も発揮した。機を見て敏な行動は経験がなせるもの。落合竜には欠かせない存在になっている。

 古巣の巨人では原政権誕生が見込まれ、周囲ではコーチとしての巨人復帰が取りざたされているが、シーズン中の川相は現役続行への強い意欲以外は多くを語ろうとしない。井手編成担当は「(コーチ兼任などの)肩書もつけたりせず、今までと同じように荒木らにアドバイスしてくれれば。形にならない貢献度もありますから」と話し、これまで同様選手一本での契約となる。正式な契約はオフに入ってからになるが、通算525本の犠打世界記録を保持する「世界の川相」は、06年も落合竜の一員として戦う。〔9月17日付 中日スポーツ〕


 今季の優勝が絶望的となり、暗い話題ばかりのドラゴンズですが、久しぶりに明るい話題が出て来ました。

 川相については、勝ちパターンの試合や接戦の時は今季も一貫して守備固め、バントで起用され続けてきたので、落合監督の中では十分戦力として考えているんだな…とは思っていましたが、来季42歳という年齢を考えると今季で引退となる可能性もないとは言えませんし、原氏が来季巨人の監督になる能性が濃厚になってきたことから、「もしかしたら原監督の下に行くのでは…?」という不安もあったので、少なくとも中日の現場とフロントが今の時点で「来季もウチでやって欲しい」という意思を持っているのが分かって安心しました(これが他紙だと記事の全てを鵜呑みに出来ませんが、大本営発表なので多分大丈夫でしょう)。

 代打や守備固めで川相が出てくるとドームの観客も物凄く盛り上りますし、試合以外でのグラウンド内外での貢献度も高く、まさに色々な意味で頼れるベテラン選手です。著書『明日への送りバント』によれば、巨人時代はスタメンへのこだわりもあったようですが、今は荒木、井端ら若手内野手のちょっと足りないところをサポート出来たら、と自身のスーパーサブとしての役割に自身と誇りを持っているようですし、来季もスーパーサ部長として昨年・今年と同様の活躍を見せて欲しいものです。

 …いやぁ、しかし個人的にも川相さんが来季も現役続行ということになりそうでほんと良かったですよ。以前ここでも書きましたが、月ドラでもらった景品で嫁用に川相ユニを作ったんですが、嫁は今季はもう観戦には行ける体ではないので、もしこのまま引退ということにでもなったら一度もドームでこの川相ユニを着れないのか…とちょっと不安でしたから(笑)。

 勢揃いしてのスーパーサブス・ドームデビューも今季はお預けになりそうですが、来季はこのメンバーが全員一軍にいる時に全員で揃って観戦したいものです。
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by Izanagi32 | 2005-09-17 13:02 | スーパーサブ関連 | Comments(2)

昨オフの補強の失敗が…

「今日は負けた。それが現実だ。取り返しがつかないことだ。ピッチャーを助けるのが打線、打線を助けるのがピッチャー。どちらかがよくないと勝てない。お互いが助け合わないといけない。ここに来て、それが崩れている。で、この結果になった」

(川上について)「ボール自体はこの間よりいい。それと結果は別問題」

(阪神に優勝マジック13がついたが)「知るか!分かっていること。そんなこと聞くな!」

 …いやぁ、昨日の敗戦は痛かったですねぇ…。いつも強気の落合監督からもさすがに昨日の試合後には「取り返しのつかないことだ」とあきらめに近い言葉が出ました。また、阪神のマジックについての質問にはかなり怒り心頭だったようです。

 6.5ゲーム差。

 残り20試合を切ってこのゲーム差はほぼ絶望的な数字です。まあ、可能性のある限りは一応あきらめずに応援していくつもりですが、さすがに10日前の頃のように期待は持てません。

 はぁ…。

 今季、終盤に来てこうして失速した原因というのを考えると、不調の立浪を3番で使い続けている事の他に、昨年オフの、ウッズ以外の補強の失敗にあると思うんです。

 即ち、一軍と二軍の間くらいにいた投手(山北、小山、正津、宮越、紀藤ら)を一気に放出してしまったがために、今季も終盤になってこうして先発、中継ぎ共に頭数が足りなくなった時に、その穴を埋める選手がいなかった、という面があると思うんです。そして彼らの代わりに獲得した大友、玉野、清水将らが全くチームに貢献していないというのも補強の失敗を物語っていると思います。

 勿論、山北や正津らがもし今年いたからと言って、それが全て良い結果につながったとは限りませんが、それでもやはり今の先発・中継ぎ投手陣のコマ不足を見ていると、勝手知ったる彼らがもしいてくれたら……と思ってしまうのです。

 昨年のドラフトでは即戦力と言われた新人を沢山獲り、それで十分穴が埋まると思ったのかもしれませんが、結局使えたのは中田と鈴木のみ。そう甘くはありませんでした。

 昨年までドラゴンズは投手王国と言われていました。それは質・量共に他チームより選手層が厚かったからですが、昨オフにその堅固なピラミッドの上部と下部だけを残して中間層を切り崩してしまったがために、全体の層が薄くなり、今季の今のこの投手不足があるのだと思います。今のドラゴンズは、お世辞にも投手王国とは言えません。

 今オフも大リストラ、なんて話がもうチラホラと出ていますが、昨年みたいな無計画に思える大放出は勘弁です。結果論ですが、結果論で語られるのがプロの世界ですから。

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by Izanagi32 | 2005-09-15 10:04 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(3)

解雇リスト

 昨日は阪神も中日も勝ってゲーム差は変わらずでした。しっかし阪神は強いですなぁ…。今岡何打点までいくんやろ?

 でまあ、某スポーツ紙に中日が今年も大リストラを敢行する、みたいなことが出て、それを見た人達が色々掲示板などで各自それぞれに「自分が思う今オフに解雇される選手リスト」を発表していますが、毎年この時期になるとこういう話題が出て、それがまた他のスレッドより盛り上ったりしていて、不謹慎なことですが自分もこの時期になるとそんなことを考える事がよくあります(笑)。

 最近は野球ゲームでも自分がバットを振ったりボールを投げたりするのではなく、自分が監督なりオーナーなりになって球団を運営していくゲームが人気ですが、そういうゲームではスタメンを自分で決めるどころかオフに誰を獲って誰をクビにして誰をトレードに出して誰を引退させて…ということも自分の思うがままに出来ますから、現実の世界でもこういう話題が出た時に色々な人がこぞって「こいつとこいつはクビ、こいつはトレード要員、こいつは引退」とか好き勝手書いているのを見ると、これもそういうゲームの影響なのかなぁ…と思ったりもします。

 ドラゴンズの川相選手で言えば、ある人は「もう引退」と言い、ある人は「解雇だろう」と言う。そしてある人は「来年も現役でしょう」と言うし、ある人は「選手兼コーチ」と言う。人それぞれの意見があるのは当然ですが、みんな自分が監督にでもなったかのような決め付け方で書き込みしているので、好きな選手のことを勝手に「引退だ、解雇だ」と書かれていたら不快な気分になるものです。なので、自分はやはりこういう議題での自分の意見は内輪だけで話すに留めるか、野球ゲームの中の世界で実施するだけにした方がいいと思います(笑)。

 昨年のちょうど今頃でしたか、観戦仲間のSさんと「今オフ解雇されそうな選手リスト」をお互いに作ったことがありました(笑)。その中で2人とも名前を挙げていた某選手(この時点まで一度も一軍昇格がなかった)が、9月終盤にいきなり一軍に上がってきて大活躍してチームに残った、ということもあります(苦笑)。今はまだ選手はみんな一所懸命にペナントレースを戦っている最中。今季今まで活躍出来なかった選手達も最期に何とかチャンスをもらって…と選手生命を掛けて頑張っている時です。こういう話題はせめて公式戦全日程が終了してからにしてはいかがでしょうか…(といいつつ、自分の中ではそういうリストがもうすでに完成しかけていたりして…笑)。
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by Izanagi32 | 2005-09-14 08:41 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

竜虎6ゲーム差……「誰があきらめるか」

「俺は全然あきらめてないよ。まだ手は打つ」

 今日の試合後の落合監督のコメントです。勿論、チームをあずかる将として、現実はどうであれあっさり白旗を挙げるわけにはいかないのは分かりますが、今日の敗戦で首位阪神とのゲーム差は6となり、残り21試合となったドラゴンズにとって、逆転Vを狙うには相当厳しい状況になってきました。

 一時は0.5ゲーム差まで近付いたものの、結局阪神を抜くことが出来ずゲーム差が縮まるどころか少しずつ開き出した頃、落合監督は「使えないヤツは落とす」的な発言をするようになり、現に朝倉、野口、昌とローテ投手を次々二軍に落とし、今日はアレックスまでいきなり二軍落ち。今のドラゴンズは決して選手層の厚いチームではないのですから、先発投手は中継ぎでしばらく投げさせるとか打者であれば数試合スタメンを外すというのが妥当だと思うんですが…。
 
 調子の悪いベテランを下に落として若い選手を上げてチームを活性化させるのが目的かもしれませんが、朝倉、野口、昌、アレックスは傍目には懲罰的な二軍落ちですし、「他のヤツらもダメなら落とすよ」と示唆する恐怖政治を敷いているようにも思えます。今まで敗戦を選手のせいにしなかった落合監督なのに………。

 しかし、そうした主力選手の入れ替えを続けても、今までのところそれが全く良い結果につながっていないというのが、余計に落合監督の焦燥感を煽っているような気がして恐いです。それはまるで、星野監督最終年(2001年)の頃のドラゴンズを彷彿とさせます。チームは低迷、やる事成す事全て裏目に出て…という状況。

 なんにせよ、昨年の監督就任以来、今まで順風満帆で来た落合ドラゴンズは、初めての危機を迎えています。落合監督のいつもの自信満々の強気のコメントも、ファンの間では「虚勢」と見る向きも出て来ました。結果が全てのプロ野球ですから、勝てないのに強気のコメントをしていたらそう言われても仕方ありません。

 このまま終わってしまうのか、落合ドラゴンズ………。

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by Izanagi32 | 2005-09-11 23:50 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(5)

5ゲーム差…祈・岡本カムバック!

 ドラゴンズは今日も巨人に敗れ、阪神は広島に圧勝。これでゲーム差は5となりました。

 落合監督は「勝つために悪いところはテコ入れしていく」と相変わらず余裕のあるコメントですが…。

 主力打者で調子の上がらない立浪、谷繁、アレックスといったところに敗戦の責任を負わせる意見が多いようですが、自分はやはり中継ぎ陣だと思います。

 岡本。岡本がいないのが痛い。

 今日だって、同点に追いついた場面で今までなら遠藤ではなく岡本だったはず。今までこういう場面で彼が出てきて粘って10勝挙げてるんですから。

 開幕直後、打たれ続けたことで今季はいろいろ言われていた岡本ですが、やはり彼の代役は高橋聡や遠藤らでは務まらないということでしょうか。

 いなくなって初めて分かったベンチにおける岡本の存在価値。この優勝戦線、先発陣ボロボロの状況の中で彼がいないのがとっても痛いと思います。

 阪神の勢いからしても、今日の敗戦で中日の逆転Vは無理かなぁ…と思い出しました。
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by Izanagi32 | 2005-09-10 22:49 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(2)

竜虎4ゲーム差…しかし「面白い差」?

 あああ。ドラゴンズは今日も敗れてついにタイガースとは4ゲーム差となってしまいました。

 しかし、暑い季節になってからの昌は全然ダメですね…。いつもは春先イマイチでも夏には絶好調というイメージなのに…。防御率も4.89ですか。開幕からローテに入って7勝しているとは言え、野口(防御率4.00)より悪いんですね…。落合監督が野口を落とした時に「いっそ全部若いのに入れ替えるか」みたいなことを言ってましたが、これが暗に昌のことを言っているのは皆さんお解かりだったはず。昌にもこのコメントが耳に入っていたかは分かりませんが、だからこそ、ここで大ベテランの意地を見せて欲しいと思っていたのですが…。残念です。

 しかし落合監督、試合後に4ゲーム差になったことについて聞かれ、「一番面白い差になった。話せば長くなるのでやめておくけど、これからはシンプルなゲームをやっていく。それで活路を見出せると思う」なんて思いもよらぬ大胆不敵な発言をしていましたが…。ゲーム差、残り試合数などを考えていくとどう考えてもそんなこと言える状況ではないほど厳しくなってきたと思うのですが…。

 夏前から「勝負は8月」と言い続けてきたものの勝負をつけられず、「9月の終わりにはウチが首位になっている」と言ったもののここへ来てゲーム差は開く一方…。く、苦しいデス…。

 いやしかし、昨年就任早々に「この戦力で日本一になります」とブチ上げ、結果日本一はあと一歩というところで逃しましたが、毎回強気な発言をしてそれを実行し続けてきた落合監督ですから、まだ勝算があると言うのであれば、ファンとしてはまだ優勝を信じて付いていきますよ。考えてみれば4ゲーム差と言っても、明日・明後日と阪神が連敗して中日が連勝すれば、また2ゲーム差と肉薄するんですからね。うん、そうだ。そう考えたら気も楽になってきた(笑)。

 ここ数日のドラゴンズは何だか背伸びをして無理をしているような野球をやっていたように思います。落合監督の言葉通り、昨年のようなシンプルなスタイルの野球に戻ることを望みます。


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by Izanagi32 | 2005-09-09 23:44 | 中日ドラゴンズ関連 | Comments(0)

元・阪神&中日(現・阪神一軍守備走塁コーチ)の久慈照嘉ファンブログです。管理人はカープファンでもあります。


by Izanagi32
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