中日時代の久慈ユニ
'01年の記事から順に追って行ってもらうと、所有する久慈ユニが増えていく経過が分かると思うのですが、この写真に載っている5枚以外にも、TERUユニの青いレプリカも1枚持っていました。こちらは青のプロモデルを買った時に久慈ファンの知人にあげてしまったのですが、これもあったら6枚となり更に凄い写真になっていたことでしょう(笑)。
中日時代の久慈ユニは、ホーム、ビジター、トレーニング用の青ユニ(各29,000円)と、スポーツ用品店で頼んで作ってもらった漢字のユニ(12,000円くらいだったかな~)の4枚。そしてタテジマのプロコレの久慈ユニが1枚。総額は……うわ~、計算するのが恐い(汗)。
でも、いいんです。久慈さん退団後も対阪神戦以外の観戦の時は中日の久慈ユニ着てるし(阪神戦の時はタテジマの久慈ユニ)。今のタイプのユニも何枚か持ってますが、一番気に入っていて着たいと思うのは久慈ユニですので。
「他球団に行った選手のユニを着るの…?」という人もいると思いますが、その件についてはまた別の機会に書きたいと思います。
でもちょっと後悔なのが、自分が持ってる久慈ユニ(ホーム/ビジター)って、久慈さん最後の年の'02年に作ったユニで、左肩に入っているワッペンが当時のキャッチフレーズの「WIN THE GAME! WIN THE DREAM!(ゲームに勝って夢を勝ち取ろう!)」ってやつなんですよね。これはこれでかっこいいし久慈さん最後の年のユニってことで自分的には意義はあるんですが、久慈さんが活躍して優勝に貢献した'99年当時の「HARD PLAY HARD」のワッペンの入った物も欲しかったな~とか思ったり。
久慈さん退団後も、たまにナゴヤドームで久慈ユニを着ている方を見かけるんですが、そうすると嬉しくなると同時に思わず左肩のワッペンを見てしまうんですよね。それで「HARD PLAY HARD」と入ってると「いいな~」となってしまって。もう作れないのでどうしようもないんですが。
今年、阪神の方も球団創設70周年記念のワッペンが肩に入りましたが、プロコレにはこのワッペンが付いてるんですよね。更に今年から背中の「KUJI」の文字も小さくなっているので、「またプロコレ作ろうかな…」と思ったものの資金的な面であきらめたのは前述した通りです(笑)。
今年は家庭的事情であと1、2試合くらいしか観戦に行く予定はないのですが、その時は1回は久慈ユニを着るつもりでいます。中日の歴代選手の中で、今も昔も一番好きな選手であり、一番気に入っているユニですから。