『久慈記』なのに…
5月10日の対ロッテ戦での久慈さんの超ファインプレー(…って自分は映像は見てないけどファンサイトや阪神オフィシャルの掲示板などで皆さんの絶賛の書き込みから想像)に感化され、久慈さんを応援する気持ちをこれからは全て書きまくってネットで公開して行こう…と思いスタートしたこの『久慈記』ですが、それ以後久慈さんは一軍にすら呼んでもらえずファームで過ごしています。久慈さんの情報もほとんどなく、このままでは岡田監督への八つ当たり的な愚痴を書くだけのブログになってしまいそうです…。
あー…。
ここを見て下さる方のほとんどは久慈ファンだと思うんですが、他のファンサイトさんを見てもこんな状況では久慈さんネタはないですよね…。こちらも同じ状況です。まあ一応自分が中日ファンなのでここには中日ネタも書いてますが、基本的には『久慈記』なんであんまり久慈さんのこと以外のことを書くのもあれかなぁ…と思ってるんですけど。
う~…。
ああそうだ、このブログの『久慈記』というタイトルの由来でも書こうかな。興味ないかと思いますが。
由来と言っても大したことはないんですけどね。あの、このブログを作ろうと思ってエキサイトでユーザー登録したんですが、とりあえず過去の分の文章を全てアップしてからタイトルとか構成とか決めようと思っていたので、その段階ではタイトルとかは何も考えてなかったんですね。そしたらいきなり最初にタイトルを決めなきゃならんということになっていたので、そこで凄く悩んだんです。
かっこよく“KUJIなんたら”って横文字のタイトルも考えたんですが、そんな時にふと“久慈”って漢字もかっこいいなと思ったんです。だったらファンサイトさんにも無いような漢字のタイトルにしようと思い、このブログは過去の事から書いていくつもりだったので、だったら“古事記”にちなんで“久慈記”にしようと。だから発音は“久慈・記”じゃなくて“古事記”の発音でお願いします(笑)。ってまあどっちでもいいんですが。
結果的には「そんまんま」な簡単なタイトルになってしまいましたが、これはこれで字のバランスとか響きとかは自分では気に入ってるんですけどね。
ただ問題は、『久慈記』なのに最近久慈さんの情報がなく久慈さんの記事があまりないことです…。申し訳ないので昨年8月に撮った久慈さんの写真を載せておきます。